当日朝の天気予報でも傘マークが消えない梅雨時、半ば開き直って秩父の彩の国キャンプ村へ。
自宅を出発して首都高に乗るともう雨は止んでいて、標高650mのキャンプ場は涼しくて風もなく穏やか。
天候が不安定な時期のキャンプ場はとても空いていて、快適なキャンプとなりました。
川辺の小さな広場にはロープを木にくくり付けたお手製ブランコが。
ブランコを思いっきり漕ぐと目の前には森の緑が広がり、眼下には川が流れる素晴らしい景色。
さらにブランコの左右のロープの長さが違うので、左右にねじれてなかなかのスリルを楽しむことができます。
オトナが本気で漕いじゃいけないヤツです。たぶん。