日もとっぷり暮れて、旅の楽しみでもある夕ごはん(主に酒)。 久高島で夜も開いているただ一つの食堂「とくじん」さんに到着すると、少し離れたところに明るい光が。
近付くと聞こえてくる三線の音。 島の子供たちの三線教室でした。
サッシが開いていたのでテラス(裏口?)から「こんばんは」とあいさつをすると、先生が「入りな入りな」と招き入れてくれました。
三線教室の見学の後はいよいよごはん。 島で捕れた魚の刺身や野菜のてんぷら、そしてビールと泡盛。 おいしい食事と酒を囲んで、出会った女性と話に花を咲かせて楽しい楽しい初めての沖縄、旅の初日となりました。
とくじんさんの閉店は22時。 気付いたら閉店時間を過ぎていたので、残っていた泡盛を水で割って一気に飲み干したところ気付いたら朝でした(笑)