2013年は6月にM9-Pと出会ったのが個人的にはとても大きな出来事でした。
常に光を読みながら露出をコントロールして一瞬でレリーズするレンジファインダーの作法はそのままに、便利なデジタルでミスを恐れずにチャレンジできる楽しさ。デジタルのチャレンジをフィルムへフィードバックできるから、フィルムがもっともっと楽しくなる。
夏過ぎからはそんなことをずっとしていた気がします。
佐渡島への写真部合宿では、M4-PをメインにしてM9-Pをサブにするという、自分にしか解らないチャレンジをひっそりと敢行できたのが収穫です。

北海道・鹿児島への弾丸写真旅行や、早朝の浜辺。
写真とカメラがあったからこそ、ステキな人や風景とたくさん出会えた事に心から感謝をしています。